餓狼チームエンディング








テリー「・・・・・・遅いな、アイツら」









キム「ほんなことはどうでもいいのでふ!
わたひの教育のにたひふる理念と理想そして」
ダック「相変わらずだなキム。
こんな時くらい気軽に行こうぜェ?」










チョイ「だめでヤンスね、あれは・・・・・・
ダンナがああなったら」
チャン「夜が明けるまで説教タイムだな。
くそっ!久々に飲めると思ったのによ」













テリー(早く来てくれアンディ。
こういう聞かされ役はトクイだろ?)

キム「ちょっとテリーはん!聞いていふんでふか!?」
ダック「おいおい、飲んでる時くらい、
教育とか正義とか、つまんない話は・・・・・・」












キム「・・・・・・つまらない?」
ダック「素晴らしい教育論だ。
背筋を伸ばして拝聴させてもらってるぜ」

キム「・・・・・・」
ダック「続きが聞きたい。さぁ、続けてくれ」」














キム「ちゃまり!
真の正義とは教育にほはなはなひとわたひは」
テリー「あ、ああそうだな。そのとおりだよ。だからそろそろ・・・・・」

キム「いーえ!テリーはんはわかってまふぇん!」
「ひょもひょもテリーはんは、
いつになったら身を固めるちゅもりでふか!」

テリー「え、なんだ??どうしてそういう話にな」
キム「正義の実践しゅるにはまず身内からっ!
わたひにも妻とふたひのこどもがいまふが」















ジョー「よーし、今日は久々に・・・・・・
って、俺たち誰か忘れてないか?」

チョイ「そ、そんなことないでヤンスよ〜」
テリー「そうそう。リチャードに任せとけば心配ないって」
ジョー「? よくわからんけど、ま、いいか。
よっしゃ! パーっと行こうぜ!」












キム「・・・・・・というわけでふ。わかりまふか?」
リチャード「ああ、わかったわかった。
ところでキム。もう看板なんだがな」

キム「リチャードはんも、困ったことがあっはら
いふでもわたひに相談してくだはいね」
リチャード「困ったことね・・・・・・閉店時間が過ぎても
居座り続ける迷惑な客とかな」

キム「ちょっと、ボブくんもこっちに来て座りなはい・・・・・・正義とは」
リチャード「だからよ、キム。もう看板なんだよ!」