怒チームエンディング








ハイデルン「つまり、前回KOFに乱入した無界は、
禍忌らと同一種族ではないかと思われ、」










ハイデルン「しかもその「種族」は、我々人類と
異なる種族の可能性が高い」










ハイデルン「先ほど回収したサンプル・・・・・・
禍忌の死体を解析する事によって、」
「詳細を明らかにすることができるだろう。
これに際し、諸君らに期待することは、」







画面が揺れる




ハイデルン「!?」









ウイップ「!?」












ハイデルン「・・・・・・・・・・・・」





暗くなる



.


ウイップ「照明が・・・・・・非常電源に切り替えて!」










ハイデルン「!!」














クラーク「教官!」
ウイップ「司令!」
ラルフ「テメェ・・・・・・!!」













ハイデルン「騒ぐな!」
「貴様ら・・・・・・どこから進入した」

















?「こんなとこ、どこからでもはいれるさ」















ラルフ「ナメやがって・・・・・・!」
















?「禍忌には借りも義理もなかったけど・・・・・・
ヤツの死体は返してもらうよ」
「となりの艦を沈めておいた。
・・・・・・ほんのアイサツ代わりだ」













「非常事態発生。非常事態発生。
総員戦闘体制ヲ執レ。繰リ返ス」















ハイデルン「!?」













クラーク「き、消えた?」


















ハイデルン「・・・・・・」
クラーク「護衛艦を失ったのは痛手ですが・・・・・・
うまくいきましたね、教官」

ハイデルン「ラルフ、参戦継続だ。
・・・・・・頼んだぞ」
ラルフ「イエス・サー!」