ライバルチームエンディング









アッシュ「さて、頂くものは頂いたし・・・・・・と」
?「待ちなさい! アッシュ・クリムゾン!」
アッシュ「うわ、その声は・・・・・・あっちゃ〜〜」










アッシュ「や、やぁペティ。優勝チームなんだから
もっとゆっくりしてればいいのに」
エリザベート「「やぁ」ではないわ!この有様・・・・・一体どういうこと?」

デュオロン「そこで倒れている連中は・・・・・・
アッシュ、貴様がやったのか?」

紅丸「倒れているのは・・・・・・おい!冗談だろ!?」











エリザベート「アッシュ・クリムゾン!
己に課せられた使命を忘れたの!?」

アッシュ「・・・・・・・・・・・・」
エリザベート「かの者共に相対する我らの使命。それをまさか」
アッシュ「忘れた」












エリザベート「・・・・・・今、何と?」
アッシュ「使命なんて、わ・す・れ・た」











エリザベート「・・・・・・口で言っても無駄のようね。となれば力ずくでも」













アッシュ「やれやれ、相変わらず怖いなぁ。
でも、そうはいかないヨ」
「なぜって?だってボクは・・・・・・」













アッシュ「昔のボクじゃ、ないから」











エリザベート「!!その色、八神庵の?いえ、まさか・・・・・オロチ!?」
アッシュ「わかった?ここは大人しく退いてくれると助かるんだけどネ」












紅丸「・・・・・・退けるかよ」
アッシュ「あれれ、誤解だよ紅丸クン。草薙クンと矢吹クンは、ボクが来る前に」
デュオロン「・・・・・・説明してもらおうか、アッシュ」
エリザベート「観念なさいアッシュ」
アッシュ「3対1かぁ。でも、今のボクには」











アッシュ「こういう力もあったりして♪」
エリザベート「な・・・・・・」












アッシュ「草薙クンが目を覚ましたら伝えてヨ」
「次はキミの番だヨ、ってね。アハハハハハハ♪」

エリザベート(八咫の鏡の力まで・・・・・・)
「いいでしょう、アッシュ・クリムゾン」














エリザベート「あなたの目論み、この私が必ず阻んで見せます」
「ブラントルシュ家の名にかけて!!」