第3章「殺戮の街」
工場地帯に迷い込んだ丈とベア
すると前方から助けを求める人たちが。
事情を聞こうとしたところ後ろから
「仕事場を抜け出すとはいけませんね。」
「工場長がおいかりですよ!」
ドラゴン○ールのフリー○の手下の方々みたいなのが現れました。
「○リーザ様がおいかりですよ!」
といっていてもなんら違和感を感じませんね。
そして彼らが殴られてるのを見て丈が助けようとすると
ベア「待て!奴らは武器を持っている。少し様子を見たほうがいい」
と弱気な発言。
仕方ないので丈もおとなしく助けを求めてきた人と共に連行されていきました。
そして工場の中心の方にいくと、市民達が強制労働をさせられていて
その中央に
「魔王街大四竜工場区支配者 リュオ・ヒムラー」
いかにもなごついお方がいました。フランスパン顔負けなあごをしてますし。
どうやらレーザー銃の製造工場のようです。
そして彼は逃げ出した人に対して
「許せると思いますか?」
と言いました。
さすがにこれはまずいと思ったのか丈が止めに行こうとすると
なぜか先ほど同じ用にベアに
「今出ても無駄死にをするだけだ!」
と止められてしまいました。
もしかしたらベアは人の不幸が楽しいでしょうか
すると案の定逃げ出した人たちは
ヒムラーデスブレイド!!
(注:ボンボン(少年誌)です)
切り刻まれました
グロいだろ・・・。
今このマンガがボンボンに乗ったらPTAが大騒ぎですね!
そして丈とベアは迷い込んだ人のふりをして
「俺達は黄金宮にいこうとしてここに迷い込んだんだ」とベア
しかし周りから笑われてしまい、さらに放置される始末。
そして丈とベアを放置したヒムラーは働いてる人たちに対しての見せしめとして
子供を殺すと宣言し、上から針が落下してくるというなんとも微妙な殺しかたをしようとしました。
これには丈が怒り飛びかかろうしました
しかし!
「丈・・・」
とベアが言い、またまた丈を止めてしまいました。
これにはさすがの丈も
「ベア!離せ!もうお前の言うことは聞かん!」
さすが東・丈!
子供達のために危険をかえりみず飛び込もうとするなんて!
それを止めるようとするベア。
やはベアは不幸が好きなようですね!
と思ったら
プチプチ
!!!?
そして
「この外道どもはこの俺が
一匹残らずぶち殺すっ!!」
いままで他人の不幸を見ていただけのベアが動くとは・・・
するとベアは
「俺は・・・
子供の涙を見るともう止らないんだ!」
といい周りの雑魚兵士をすべて片付けた後、さらに
くらえ〜〜〜〜
ラリアットドロップ!!(斜めCボタン)
本当に皆殺しにしてるベア
しかしベアは子供救うけど、大人は放置なんですね!!
「お前のラリアットをまとにも食らったらクマだっていきちゃいねぇよな」と丈
そして子供達を助けに行こうとすると
グフフ・・・
と品のない笑いかたをしてヒムラーが起き上がってきた
さすがにこれには丈とベアもびっくりしました
そして丈とベアに襲い掛かりましたが
「うおおっ死ねえ!」
爆裂拳〜〜〜〜っ!!
なぜか単発な爆裂拳なのだが
舞とテリーにパクられたので路線変更したのだろうか・・・
返り討ちにされてしまったヒムラー
そしてド○ゴンボールの戦闘服を貫きヒムラーの胸に深々と突き刺さる丈の拳
本当に殺しにかかってますね!
これで終わったと思い丈は気を抜きますが、そこにヒムラーがつかみかかりました。
首を折られても胸を貫かれてても生きている
そう彼は
サイボーグだったのです
しかし
もしサイボーグでなかったら丈とベアは殺人鬼になってたと思いますがね!
そしてヒムラーは
ビ・・・ビーム!?
指先が開いてビームならわかるが、普通に○ラゴンボールの用にでてるのはなぜだ・・
このビームで子供達を殺すための罠の鎖が切れ針が落下してきました。
しかし子供好きのベアが助けに行き
自分より数倍大きい針を受け止めました。
さすが怪力のベア
しかし2人とも動けなくなってしまい最大の危機が
そこで状況を打開したのは丈・東!
ヒムラにつかまれてる状態で蹴りを繰り出しヒムラーの腕をもぎ取り脱出
さらに丈は落ちているパイプを拾い肩からさした後さらに
胸を一突き
そしてそのまま押していくと先には
鬼神ベア降臨
ヒムラーの顔がドラゴンボ○ルの桃白白見えるのは気のせいだろうか
さすがのヒムラーもこれには危機を感じたのか
「誰かこいつらを殺せ!!」
と助けを求たが
そこに現れたのが
「誰もお前を助ける奴はいないぞ!!」といいさらに
ヒムラーが殺される状況で
「二人とも思う存分やれ(殺れ)よ!」
という始末。
さすがテリー!
「うわ〜〜〜やめてくれ〜〜」
と言っている相手に対して容赦なし
そしてベアは
「貴様のような血も涙も無いようなサイボーグやろうは〜〜〜
天が許しても
俺達は許しはせんっ!」
血も涙もないのはお前も一緒だベア!
(兵士3人惨殺)
----結果----
(注:ボンボン(少ry)
さらにグロテスクな状態に・・・
そして停止寸前に
「ここはまだ地獄の入り口にすぎない
ギ・・ギギ・・恐ろしいのは・・・これ・・・か・・ら」
いくつかある工場のうちの一個でこれだけ強いので
その言葉に納得し、気を引き締めて行こうと思ったテリー達一向でした。
しかし・・・
この時に強制労働させられている人がレーザー銃で
撃っていれば終わってたと思いますがね!
第3章「殺戮の街」 -完-
予告
悪霊に襲われたアンディ
その後いったいどうなったのか・・?
彼の行方はいかに!?
.。oO(俺の出番まだかな・・・)