第4章「超闘戦士アンディ」

次々とエリアを攻略していくテリーたち。


あまりの彼らの強さにどんどん工場長がやられていきました。
ってかベアは殺しすぎな気がします。

しかしそんなテリーに不安が襲いました。
「しかしなにか嫌な予感がする・・・・。アンディ・・」

テリーの予想は現実味をまして行きました。


むしろこの状況で不安がらない人はいないと思うんですが

とりあえず一同はアンディを速く助けるために次のエリアに進行
次のエリアは迷宮街
一度入ると二度と出られない迷宮

しかしテリーたちはアンディを助けるために迷宮街に入っていきました

その時ギース方面は




アンディを洗脳しようとしていました

自雷坊は中国拳法家じゃなかったのか?
なぜか催眠術まで使うとは・・・

しかし数々の修羅場を抜けてきたはずのアンディ
そんな小細工にかかるアンディ・・・!




















であった








場面は変わり迷宮街に侵入したテリーたち



そこで待ち受けていたのは









自雷坊でか!!



しかも自雷坊は第3の目でテリーたちに幻術をかけようとしました。
「見るな!幻覚だ!奴の術中にはまるぞ!」

さすがテリー!
数々の修羅場をくぐりぬけてきたはず


テリーとあろうものがこんな
幻覚なんかに・・・



















しっかりハマってました


しかしさすがのテリーは術を脱出するすべを知っていました。
唇をかんで痛みで幻術をぬけようとしたのです


そしてテリーは幻術を脱出!

さすが僕達のテリー




しかし真実は自雷坊がテリーだけをその場所に移しただけでした
だめじゃんテリー・・・



しかしその場所にいたのは








影の薄いアンディ




さすがのテリーのもこれには驚きました。
そして自雷坊は
「強大な魔物と合体した超闘戦士アンディだ!!

そしてアンディはテリーに襲い掛かってきました。
さすがのテリーもこれには焦り、さらにアンディの強さが以上なほど強い

テリーはぼろぼろにやられてしまいました。





そしてアンディの手は以前街でであったあの少年にまで及びました。
案内役をしていた彼はテリーのピンチに助けに行きました

しかし子供は子供
アンディの足にすがり付いて「やめろ〜!」というのが限界でした。

そしてアンディはその子供を殺そうとしました。

「やめろアンディ!その子を殺したら終わりだぞ!」と叫ぶテリー

アンディも一瞬ためらいました。
しかしそれも時間の問題
テリーは自分の力の無さを悔やみました

しかし、その時にどこからか声が



ジェフとタン・フー・ルー師匠でした

どうやら2人とも死んでいる様子

そして彼らはいいました


「すべての物質には同じ時限にあって
 同じ力を持っている!
 心を開いて全てを受け入れるのじゃ!
 心を開いて宇宙の全てをうけいれるのじゃ・・・
 心を閉じていては何も見えてはこない」


 「テリー心を開け!!
  宇宙の全てを受け入れろ!
  心 技 体の修行をつんだお前ならできる・・・・
  心をひらけよテリー!!
  心を・・・・」




妙に宇宙にこだわるタン師匠達

と言っていました。
するとテリーは立ち上がり

なんと魔物のエネルギーを吸収していきました

どうやら自雷坊によるとテリーは武帝王と同じ力をもっていうようです

どうやらテリーも人間ではないようですね

そしてテリーとアンディの気の衝突

気の衝突で爆風に巻き込まれで見えなくなった2人





果たして彼らの行方は!!?







第4章超闘戦士アンディ -完-


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